UFC on ESPN16:第4試合・ジョーダン・ウィリアムス vs. ナッソーディン・イマヴォフ

ミドル級。

2018年のコンテンダーシリーズに試合5日前の緊急オファーで出場しKO勝ちしたウィリアムスだがUFC契約はならず。翌年のコンテンダーシリーズではスプリット判定負け。先月行われたコンテンダーシリーズに3度目の出場を果たすと1RKO勝ちで悲願のUFC契約を決めたが、そこからわずか半月でもうデビュー戦に。糖尿病の持病がある。

ロシアのイマヴォフはUFCデビュー戦。24歳でMMA8勝2敗。所属はフランス・パリにあるMMAファクトリーで、フランシス・ガヌーの同門。

打撃で出たウィリアムス。ケージ際まで詰めると放ったパンチがかすめたのか、バランスを崩すイマヴォフ。しかしタックルに。尻クラッチでテイクダウンしたイマヴォフだが、ウィリアムスすぐ立つ。離れた。逆にウィリアムスがタックルに。ケージに押し込む。パンチを入れたが離れる。間合いがつまり、パンチで出たウィリアムスだが、イマヴォフの膝がローブローになりタイムストップ。再開。イマヴォフタックル。切って肘を入れるウィリアムス。ケージに押し込んだイマヴォフ、崩すとスタンドでバックを狙うが、足を絡められず正対するウィリアムス。イマヴォフニンジャチョーク。スピンで外したウィリアムス。シングルレッグに入るが、イマヴォフまたニンジャチョーク。下になり外したウィリアムス。ホーン。

リプレイで見ると、1R序盤にイマヴォフがバランスを崩したのはパンチではなくバッティングだった。1Rイマヴォフ。

2R。前に出るウィリアムスにイマヴォフがパンチを合わせる。テンカオ。しかしイマヴォフちょっと疲れているか?ウィリアムスもパンチが流れているが出ていく。大振りで空振りが多いウィリアムス。組んでケージに押し込んだ。タックル。こらえるイマヴォフ。密着したままパンチを打ち込むウィリアムス。離れ際にウィリアムスのパンチがヒットするが、イマヴォフタックルに。スタンドでバックに回る。正対。放して強いパンチを打ち込むイマヴォフ。ウィリアムスのタックル。ギロチンチョークからニンジャチョークへ。また下になり外そうとするウィリアムス。回転されて外れたが、上になったイマヴォフ。ハーフから強烈なパウンド。両者疲れている。ウィリアムス、立つのではなく下から打ち消しているが力がない。上からの強烈なパウンドをもらっている。ホーン。

2Rイマヴォフ。まるで3Rフルタイムのような消耗度合いのウィリアムスだがもう1Rある。

3R。ふらつき気味ながら出ていくウィリアムス。パンチを打ち込むが、組み止めたイマヴォフがケージに押し込むとバック肘から膝。離れたが追いかけていくウィリアムス。パンチを出しているがヒットしない。パンチを貰ったウィリアムスが何かアピールしたのでアイポークか?と思ったがレフェリーは続行を指示。両者ドロドロだがイマヴォフの方がまだ余裕がある。何より勝っているので無理をする必要がない。タックルでケージに押し込んだイマヴォフ。動きがなくブレイク。ウィリアムス出ていくが距離を取られてパンチがヒットしない。組み付いたイマヴォフがケージに押し込んで時間を使う。押し込んでままパンチ・膝。離れる。出ていくウィリアムスだが空振りが続きタイムアップ。

29-27×2、29-28の3-0でイマヴォフ勝利。

UFCデビュー戦対決は、両者1Rにスタミナを使い果たしての泥試合に。ジャッジがウィリアムスに入れたのは1Rだろうけど、あのバッティングは見えていたのか?まあレフェリーが流してる時点で合法扱いだったのかもしれないが。

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