スタンディングバウト特別ルール3分3R。キックルールから足を使った攻撃を禁止したルールで、五味は78kg、皇治は65kgの体重ハンデ戦。
サークリングする皇治。五味追いかけていく。大振りの右を振るうが空振り。クリンチした皇治。ブレイク。距離が詰まる。パンチを打ち込む五味。皇治ややディフェンシブ。飛び込むが受け止めた五味。ゴング。
2R。左右のフックを振り回す五味。ロープに詰めて右ボディ。皇治も手数を増やしてきた。逆に前に出てパンチがヒットしているが、下がらない五味。終盤皇治のワンツーがヒットするが、五味引かずに右ボディ。ゴング。
3R。足を止めて至近距離での打ち合い。五味はジャブを打ち込むがやや口が開いている。皇治の右が入るが五味もワンツーを返す。被弾しながらも前に出る皇治。ジャブを入れる五味。皇治前に出て連打を出す。五味やや下がった。タイムアップ。
30-29五味、29-29、29-28五味。判定2-0で五味勝利。