UFC285:第4試合・マーナ・マルティネス vs. キャメロン・サーイマン
バンタム級だったが、マルティネスが1ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。 マルティネスはUFC2勝1敗、2勝はいずれもスプリット判定勝ち。空手がバックボーンのストライカー。10勝のうち8つがKO勝ち。前戦は昨年10月にブランドン・デイヴィスに勝利。負けたロニー・ローレンス戦では、2Rにダウンを喫してKO負け寸前まで追い込まれた所から、3Rにダウンを取り返し、腕十字を仕掛ける場面があった。 サーイマンは昨年8月のコンテンダーシリーズで勝利し、12月にUFCデビュー。初戦は代役でUFCとの契約を決めたスティーブン・コスロウで、3Rに打撃のラッシュでKO勝ちしたが、1Rは落とし、2Rはタックルを切…