RIZIN.30:第5試合・武田光司 vs. 矢地祐介

71kg契約。

ゴングと同時に飛び膝を見せた矢地。ヒットしたが、武田すぐに距離を詰めていく。コーナーに追い詰めると四つでクラッチ。差し返す矢地。ブレイク。また出ていく武田。距離がつまり四つでクラッチ。反り投げ。キムラ!背中側まで腕が回るが、矢地なんとかハーフにしてディフェンス。センタク挟みを仕掛ける武田だが外れてスタンドへ。コーナーで四つから膝を入れる矢地。武田またクラッチして強引に投げを狙うが投げられず。またブレイク。武田また出ていく。ゴング。

2R。また出ていく武田。距離を作らせない。矢地のパンチをブロックして組み付き四つに。シングルレッグ。矢地が逆に外掛け。腕をロープに引っ掛けて防いだ武田。武田スタンドでバックに回っていく。膝をついた矢地。たすきでバックから固定して膝を入れる。矢地正対しようとするがさせない武田。押し込んで膝。矢地ようやく正対。残り1分。矢地の膝がローブローになりタイムストップ。けっこう苦しんでいる武田。再開。すぐに距離を詰めて四つになる武田。矢地が外掛けテイクダウン。倒され際に返そうとしたところで矢地腕十字へ。しかしすぐにディフェンスして腕を抜いた武田。ゴング。

3R。矢地が距離を取ってパンチをヒットさせていく。武田間合いを詰めた。四つに組んでコーナーに押し込む。しかしブレイク。またパンチをヒットさせる矢地だが、武田間合いを詰めまた組んだ。シングルレッグを狙うが倒せずブレイク。出ていく武田だが矢地はサークリングしてコーナーに詰められないようにしてパンチを入れる。また組んだ。シングルレッグ。が、ブレイク。間合いを詰める武田。パンチをヒットさせる矢地。タイムアップ。

判定3-0で矢地勝利。

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