斎藤裕「傷は思ったより早く治りそうです」と年内復帰を目指す

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【RIZIN】斎藤裕が週末に抜糸、運動再開へ。年末再起戦を目指す「傷は思ったより早く治りそうです」(ゴング格闘技)
 2021年10月24日(日)神奈川・ぴあアリーナMMで開催された『RIZIN.31』のRIZINフェザー級タイトルマッチで、牛久絢太郎(K-Clann)の跳びヒザ蹴りによるカットで2R TKO負けを喫した斎藤裕(パラエストラ小岩)が、年内の再起を目指していることが26日、関係者への取材で分かった。

 斎藤陣営の関係者によれば、治療後の状況は、「思ったよりは回復に時間はかからなくて、予定では今週末に抜糸で、来週には軽い運動も出来ると、ドクターから言われています」と現状を語り、年内の再起戦を目指しているという。

 試合後、さっそくセコンドの石渡伸太郎塾長と反省点を洗い出ししているという。

 メインイベントの重責のなか、王座防衛を果たせなかった斎藤への厳しいコメントがSNSには並んだが、セコンドの石渡は25日の夜、「敗戦は斎藤だけの責任ではなく、選手5割・セコンド5割」と、セコンドにも責任があったと、YouTubeライブで発信。

 意外に早く回復しそうで何よりです。とは言え復帰は大晦日に拘ることなく目指して欲しいところです。続きを読む・・・
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