『RIZIN.33』シバター vs. 久保優太、処分なしの発表にネットは再炎上/シバターは「校長先生が許してくれた」と歓喜(2022年01月12日)
こちらの続報。
シバターがYouTube休止を宣言「自分で自分を罰する」アンチに謝罪も(デイリー)
「結局、You Tuberは無敵な存在。犯罪さえしなければ活動を続けられ、動画をアップすれば見てもらえる。で、生活できるお金を広告収入で得られるんです」
「犯罪じゃなければ何をしてもいいだろうという考えのもと、人々に悪影響のあることを配信し続けるというのは、どこかで絶対にラインを踏み越えて、本当によくないことをやりかねない。世間が、そしてYou Tubeのシステムが制御してくれない。自分でどこか線引きをしなければいけない。このたびしばらく活動を自粛しようと思い、無期限活動休止いたします」
「僕は胸を張って自分の仕事を全うしたと言える」
「とはいえ今回、騒動が大きくなりすぎてしまった。誰もシバターに罰を科さないのなら、RIZIN運営もシバターに罰を科さないのなら、自分で自分を罰するしかないと思いまして。しばらく、広告収入を頂ける動画活動というものを休止しようと思います」
「考えがまとまったら、また、十分な罰が自分に与えられたと感じたら、そのとき復活したい」
「僕の試合で嫌な気持ちになった方々、申し訳ございませんでした」
これも半信半疑。今回の騒動でかなり再生数を稼いだわけだし、復活すればまた話題になる。ただの遅めの正月休みで復帰は早いと思われます。
久保優太の妻サラが謝罪動画 RIZIN処分なしに感謝 今後の頑張りで「恩返し」(デイリー)
今回はサラが1人で登場。ファンや応援してくれた人、スポンサー各位らに向け、「今回のことでたくさんご迷惑をおかけして本当に申し訳ございませんでした」と謝罪したサラは、もっと自分がパートナーとして久保を支えることができたのではないかという自責の念や、今回のような信頼を失う事態を起こさないよう久保と話し合っていく考えを口にした。
その上で、「もうこれ以上はシバターになになにをされたとか、こうされたからこの騒動が起きたとか、そういう発言は、すればするほど言い訳に過ぎなくなると思うので、後は私たちが前を向いて、その姿を皆さんに届けることが私たちに今できる、信頼を取り戻す方法だと思っています」と、説明した。
11日にはシバター戦を開催したRIZINの榊原CEOが、公式ユーチューブチャンネルの動画で、シバターと久保の両者に、処分・罰則は科さないことを説明した。このことをサラは「とても感謝していくべきことだと思っています」と受け止め、「久保優太はその恩を含めて、今後登っていく選手。頑張っているところをみんなに届けなければならない。それが恩返しだと思っています」と、今後に目線を向けた。
年内に復帰ですかね。それこそHIROYA戦になるのかもしれません。続きを読む・・・