ネイト・ディアス「なんやかんや言ってUFCのことは好きだ」「いずれは戻って来たい」


 『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』でトニー・ファーガソンに4Rギロチンチョークで勝利したネイト・ディアスが以下のコメント。

「UFCとはずっと愛憎入り交じる関係だったが、なんやかんや言って俺はUFCのことは好きだ。デイナ・ホワイト、ロレンゾ・フェティータ、ハンター・キャンベルは、ずっとチャンスとプラットフォームを与えてくれた」

「UFCから少し離れて、UFCのファイターたちに、他のスポーツをどのように引き継ぎ、自分のものにするのかを見せたい。コナー・マクレガーはその方法を知らなかった。他のファイターたちは誰もやり方を知らない。だから俺はそこに行き、その分野で一番になる。それから、UFCのタイトルを獲るためにここに戻って来る。世界最高峰のタイトルだ」

「こんなメチャクチャなルーキー(カムザット・チマエフ)はいない。あんなバカなルーキーはどうでもいい。残り1試合だったし、俺は誰とでもやると言った。少なくとも俺はMMAにおけるオリジナルギャングスターの称号を得た」


 トニー・ファーガソンは以下のコメント。

「ワイルドな戦いだった。ファンのために戦うことができて光栄だった。楽しかった。このスポーツの二人のレジェンド、スーパーファイトはみんなが望んでいたものであり、みんなが手に入れたものだ。4ラウンドの大虐殺だった。俺は戻って来た。いくつかのミスを修正する必要があるし、自分のチームが大好きだ」続きを読む・・・
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