ホーリー・ホルム「ジャーメイン・デ・ランダミーと再戦するかもしれない」／アイリーン・アルダナ「開始早々左足に違和感があった」

「これからもハードに頑張っていくわ。2階級チャンピオンのアマンダ・ヌネスがいろいろやってることは知ってるし彼女は次の試合も決まっている。タフな相手はたくさんいる。135ポンドは常に群雄割拠だからあまり難しいことは考えていない。次の対戦相手とやって、また次の対戦相手とやるだけよ。いずれにしてもそれに向けて全力を尽くすわ」

「（ジャーメイン・デ・ランダミーと4年ぶりの再戦の可能性を尋ねられ）間違いなく選択肢のひとつね。誰もがいずれは再戦すると思ってたはずだし、どうなるかはいずれ分かるわ」

「接戦ではなく圧倒的パフォーマンスで勝つのは気分が良いわね。これまで打ち合いもクリンチ合戦も経験したことがあるけど、それらを経てオールラウンダーになろうとしている。今回は多くのことが出来たけど、もっとやれるとも思ってる」

「今回は上手く行かなかった。とても具体的なプランがあったのに、それが実行できなかったことをセコンドの人たちに謝罪したいと思う。 左足に何か異変を感じた。試合開始早々、反応しなかった。でも言い訳はできない。ベストバージョンのホーリーと対戦したことは分かってる。彼女の勝利を祝福するわ。 私は世界のベストファイターたちと対戦していることを誇りに思ってる。それがこういうことだし、このスポーツよ。勝つこともあれば負けることもある。だけどいつもそうしてきたように、私にとってやれることはこれまで以上にハードなトレーニングをして、改善して、より強くなって戻って来ることよ」