19歳の女子学生に対する準強姦罪で懲役5年の実刑判決が最高裁で確定収監された内柴正人元受刑者のQUINTET参戦が10月8日に発表されました。
— 矢野卓見(53代目) (@esekoppo) October 15, 2020
この報を受け即日QUINTET出場を辞退したい旨を所英男氏に伝えました。
本日柳沢・桜庭両氏と事情説明を含めた話し合いを持ち了承されました事をご報告します。
賛否両論を巻き起こしていた内柴の参戦。副作用のある劇薬だと思っていましたが、ついに他の選手の出場辞退に発展しましたか。刑期を終えて罪を償ったという考えがある一方、犯罪の中身が中身だけに被害者感情を考えると出場に対して厳しい声があるのも理解できます。チャンスを与えた主催者と小見川道大、異議を唱えて同じ舞台に上がるのを拒否した矢野。どう判断するかはその人の考え方や矜持によるという事か。内柴参戦の余波はしばらく続くかもしれない。