PANCRASE319:第7試合・田中半蔵 vs. 透暉鷹

フェザー級。田中6位。

田中はレジェンド日沖を14秒でKOした後、中原・アグオン・堀江に3連敗。前回コンバ王子に判定勝ちしてようやく連敗を止めた。

修斗新人王透暉鷹は7月に続いてパンクラス2戦目。初戦はノーランカーだが期待されている選手の一人であるグラバカ小森に1Rでテイクダウンからバックを奪うと、そのまま逃さずバックキープし最後はチョークでタップを奪い、何もさせない完勝。2戦目で早くもランカーとの対戦に。

プレスする透暉鷹。関節蹴りで牽制する田中。タックルに入る透暉鷹。押し込む。入れ替える田中。投げを狙ったが倒され際に入れ替えた透暉鷹。田中立つが透暉鷹がバックを取っている。投げてバックに回る透暉鷹。バックからスロエフストレッチ!伸ばすが決まらず。上を取る田中。ケージを使って立つ透暉鷹。残り1分。田中シングルレッグへ。尻クラッチを狙う田中にブラウン肘。ホーン。

1R三者透暉鷹。

2R。透暉鷹タックル。そのままボディロックしバックに回る。座らせてレッグマウント。バックに回る。立った田中。正対しようとするが透暉鷹が両足フックしバックマウント。しかしフックされている足を外して上を取り返した田中。腰を押さえながら細かいパンチを入れていく。ホーン。

2R三者透暉鷹。

3R。透暉鷹飛び膝。タックルに。尻餅をつかせる。そのまま寝かせる。亀になった田中。両足フックしバックを取った透暉鷹。バックキープが続く。田中残り15秒で反転したが何もする時間がない。タイムアップ。

三者ともフルマークで透暉鷹。パンクラス2戦目でランカーに完勝。

タイトルとURLをコピーしました