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2020.11.3 K-1福岡大会【個人的ベストバウト&MVP発表】
K-1ガールズ見参!けしからんよ〜晃貴vs壬生狼一輝壬生狼の入場曲好き。1R、晃貴、パンチをガッチリガード、プレッシャーをかける。壬生狼、やや焦りも。2R、打ち合い的確なのは晃貴。晃貴はガードが固い!3R、やや不利の壬生狼、勝負をかけて前に出る。ペースが変わるも、晃貴も譲らず。壬生狼、2-1の勝利小鉄vs絢太アップライトな小鉄にサウスポーの絢太は綺麗な左ミドルを起点に。小鉄は鋭いインロー有効。絢太カウンターの左ST、ボディ!小鉄は圧力。インロー。絢太はやや消耗。小鉄右クロスでダウン先取!しかしローブロー。もったいない。試合再開。ペースが変わったか、今度は絢太逆転のダウンを奪い返す!今度はまた小鉄が右ミドルで2ダウン目を奪う!勝負は最終Rへ!絢太、スタミナ苦しいか。小鉄のボディをくらいつづけてKO!プレゼンター行ってきます!K-1沖縄大会をアピールした小鉄と。実現したいねえ。ちなみにTATSUJIさんが隣にいます。2014年に中洲のキャバクラで完全に潰されて以来の再会。「試合では負けたけど酒では絶対に負けん!」とキャバ嬢の前で崩れ落ちる私にTATSUJIは言いました。もう絶対に戦わないと決めています。帰りの飛行機の中でも吐きましたからね。水を飲んでるだけなのに吐くって、どんなけや!?「酒は勝負するものではない。嗜むものだ」と、引退してから気づきました。酒のリベンジは…もう二度としません!水町浩vs竜樹水町のチャイスーがRISEの頃から好き。水町、後ろ回し連発し数発ヒットもダメージ浅い。竜樹、細かいパンチとローがヒットも決定打は両者ない。3R、竜樹のパンチがヒット!水町も反撃!相打ち!水町ラッシュ!竜樹、距離を作れない。最終は水町か!?判定はドロー延長R、水町の左膝!左右ボディ。後ろ回し空発。今日はもう後ろ回しは無しでもいいんじゃないか〜?竜樹も反撃するが、打ち終わりのパンチをもらってしまう。水町ラッシュして試合を決めたか!プレゼンターは、2006、2007年に佐藤嘉洋に負けたものの、2014年に見事に飲みでリベンジを果たしたTATSUJI!水町、本日で引退宣言!きっと彼の闘志と人格があれば、ビジネスでも行けるはずだ!山田真子vs優1R、優、長身を活かしたロングからのストレート、アッパー。山田、相手のリーチに手を焼いているが、スーパーマンパンチで一気に飛び込んでパンチラッシュ!2R、優は空手ペースか?前蹴りも鋭い。山田、一発クリーンヒットさせてからのノンストップラッシュ!3R、山田のスーパーマンパンチがまたもヒット。身長差はもう感じない。山田が大きく見える。優は構えがディーゼルノイみたい。ムエタイルールでガンガン膝行く姿も見てみたい。試合は中盤からペースを握った山田が判定勝利!山本真弘vsSATORU成合1R、両者静かな立ち上がり。ところで、小島みゆの鍛え抜かれた肉体が美しい。2R、成合のミドルに合わせて山本カウンターのパンチ。終盤には成合がパンチをヒット。3R、成合のパンチがクリーンヒット。真弘ピンチ!真弘踏ん張って懸命に前に出るが、ついにダウン!成合が九州対決を制した続きをみる