<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
若松佑弥(日本)
Def.1R1分46秒by KO
キム・キュソン(韓国)
7センチ長身のキム・キュソンに対し、若松は左ジャブを伸ばす。右に回り右から左、そして左ジャブからローと入れる若松だが、キム・キュソンの左ジャブを被弾する。一瞬動き止まったが、下がらずステップジャブを繰り出す若松はキム・キュソンの右にも左フックを打っていく。さらに鋭い右を見せた若松は、キム・キュソンの蹴りに間合を取り、出てくるところで左を当てる。
キム・キュソンも詰めて右ロー、続く右ハイは空振りになり若松がワンツーから右を放つ。直後にキム・キュソンの右に右ストレートを合わせる。腰から崩れ落ちたキム・キュソンに右のパウンドを2つ当て勝負は決した。
快勝にも厳しい顔のままの若松は、勝利者インタビューで「1年間試合ができなくて、今まで自分が強くなったのか凄く自問自答していて。キム・キュソン選手も気合が入っていて。最後当てることができましたが、一発良いのをもらってしまいました。とりあえずKOできて嬉しいです。次はリース・マクラーレン選手とやってKO勝ちしタイトルに挑戦したいです」と話した
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