RIZIN.25:第7試合・竿本樹生 vs. 北方大地

57kg契約。

間合いを詰めてパンチを入れていく北方。ミドル。竿本飛び膝。北方がパンチを出していくが竿本シングルレッグ。テイクダウン。押さえ込まれる前に立とうとする。立ち際にボディへ膝を入れた竿本がすぐまたタックル。北方得意のギロチンに抱えるが、そこから竿本の頭部に膝連打。放してサッカーボールキック。残りわずかで竿本の蹴りをキャッチして倒すとパウンドを入れた。ゴング。

2R。竿本のタックルを切った北方。飛び膝からタックルにつなげる竿本。倒した。サイドで押さえ込む。脇を差してコーナー際で立つ北方。竿本立ち際にボディへ膝を入れるとタックルに入るが、倒せずブレイクがかかる。スタンドで見合いが続く。竿本がボディストレート。北方がミドルを返す。ゴング。

ここまであまり差はない。

3R。北方が前に出てパンチを打っていくが、竿本下がりながらもパンチを当てる。バランスを崩した竿本に北方が首を抱えた。竿本は足を畳んで寝かせようとする。寝かされそうになったが座り直した北方。首のロックを外した竿本。北方すぐ立つが竿本がタックルで倒す。すぐに起き上がる北方。竿本離れてスタンドに。ボディにパンチ連打を入れる北方。竿本タックル。一瞬倒されたがすぐリカバリーする北方。竿本はまた足を畳んでいく。ギロチンに抱える北方だがサイドを取られているので決まらない。残り30秒でブレイク。北方がパンチで出る。前に出ていくるのは北方。竿本の蹴りをキャッチして倒そうとするが倒せず。放して殴る。タイムアップ。

どちらに入ってもおかしくない程度の差。

判定3-0で竿本。

北方も良く戦ってはいたが。

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