今季限りでプロ野球を引退した西武の元投手、相内誠(26)が、大みそかの「RIZIN.26」(さいたまスーパーアリーナ)で格闘家デビューを果たす可能性があることが25日、分かった。
既にトレーニングを進めており、交渉は大詰めの段階。参戦が決まれば、史上初めて元プロ野球選手が現役引退年に大みそかのリングに上がる。
ユニホームを脱いでから、1カ月足らず。相内の人生の第2ステージに向け、周辺がにわかに騒がしくなってきた。
関係者によると、大みそかに行われる「RIZIN.26」への電撃参戦へ向け、交渉は大詰めを迎えているという。 (中略)
現在は埼玉県内のジムを拠点に体力や筋力を戻すため、走り込み中心のメニューを消化中だ。
「技術ではなく、攻め方」と、12月に入ってから本格的な練習に移行予定。多くの指導者から戦略を学ぶため、ジム行脚も視野に入れながら、年末に備える算段だ。
「挑戦したい」と大晦日の参戦を熱望する本人だけでなく、格闘界も未知の男に大きな興味を示している。
14日に後楽園ホールで行われた「RISE 143」に足を運んだ際には、キックボクシングの「神童」那須川天心(22)とも対面し「記事見ました。頑張ってください」とエールを送られた。 (全文は以下リンク先参照)
https://news.yahoo.co.jp/articles/68f1cb5df7af98b8370572036589f3777c647d0e
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