PANCRASE320:ポストリミナリー第3試合・三宅輝砂 vs. 矢澤諒

バンタム級

初参戦の三宅は21歳。愛知のZOOMER所属で、2015年と2017年にGLADIATORに出場し1勝1敗。

パンクラスイズム横浜所属矢澤は7月のiSMOS.1でプロデビューし、OUTSIDER王者の戦う放送作家・大井洋一に1RKO勝ち。

両者なかなか間合いに入れない。矢澤飛び込んでパンチ連打。三宅がパンチ、前蹴りを放ち出ていく。大振りのパンチを振り回す矢澤だが空振り。三宅の右がヒット。なかなか両者間合いが遠く打撃がヒットしない。ジャブを入れた三宅。ホーン。

1R3者三宅。

2R。前に出ていく矢澤だが、長身でリーチが長い三宅のパンチを貰う。矢澤が前に出ていくが、宮家に距離を取られてパンチがヒットしない。ミドルに右を合わせられた。遠い間合いから右を打ち込むがガードされている。突破口が開けない矢澤。ホーン。

2Rも3者三宅。

3R。矢澤にタックルに入った三宅。倒され際に上を取ろうとした矢澤だが立たれる。大振りのパンチを振り回す矢澤だが読まれている。飛び込んでのパンチをかわされ続ける矢澤。左がヒットし出ていくが、下がった三宅が左ストレートを返す。前に出ていく矢澤に三宅タックル。そのままバックに回り時間を使う。離れ際にハイキックを入れた。タイムアップ。

判定3-0で三宅勝利。

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