PANCRASE320:ネオブラ決勝第4試合・井上雄斗 vs. 岩本達彦

フェザー級

井上はプロシューター井上正也の息子。現在47歳の父は、2005年、福田力のデビュー戦で判定負けしたのを最後に引退。当時5歳の井上は、19歳でプロデビューし、ここまで5戦全勝。ネオブラ初戦、2戦目ともスタンドの打撃を効かせてダウンを奪った後のパウンド連打でKO勝利。

岩本は183cmの長身で、こちらは2試合続けての1RKO勝利。

落ち着いている井上。プレッシャーを掛ける。ミドル。岩本も左フックを返す。ローを入れる井上。井上タックル。テイクダウン。密着した状態でパウンドを入れる。岩本は下のまま。下から肘。鉄槌。ホーン。

1R3者井上。

2R。井上がパンチを振り回したところに岩本のパンチが入った?バランスを崩した井上。しかしそのままタックルへ。テイクダウンしたが岩本三角。長い足でクラッチした。がっちり入り逃げられない井上。タップアウト!

井上にプロ初黒星を与え、岩本がネオブラを制覇。

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