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2020.12.13K-1両国大会【個人的MVP&ベストバウト】
不可思vs鈴木勇人1R、ミドルの得意な鈴木に、逆に不可思が重いミドル。不可思は鈴木のミドルをうまく殺している。2R、鈴木がペースアップ。ミドルをボディに入れ、ハイも浅く入る。その後の左STで不可思ダウン!両者重いミドルの撃ち合い!なんと今度は不可思が逆転のダウンを奪う!なんとなんと今度はまた鈴木が奪う!たやらたらぼ!、め!ま」まほ、えーめ!ま!」えたら!ま!しかしら不可思ごダウンをだうんをオバ生ラマ、魔、奪い返して、鈴木立ち上がれず、まさまら、ま、!ま不可思、大ダイダイ、逆転KO勝ち!!璃明武vs佐々木洵樹1R、開始早々、佐々木が左クロスで璃明武からダウンを奪う!2R、璃明武が勝負をかけて前に出る。インローからハイの打ち分け。3R、璃明武、前に出るも攻めあぐね、佐々木判定勝利。しかしながら璃明武(りあむ)は名前の通り、ムエタイルールで首相撲からのコカシを見てみたい逸材。なんとこの試合のプレゼンターは、佐藤嘉洋ワールドランキング2017・2018クイーンの久松郁実さん!軍司泰斗vs亀本勇翔亀本とは中国・英雄伝説において、卜部功也選手の試合で一緒にセコンドしたことがある。好青年である。亀本のシャープなミドルが入るが、重さでは軍司。軍司のパンチがクリーンヒットし2ダウン目で、軍司の2RKO勝利!和島大海vs藤岡裕平和島、いきなり迫力のある左ミドル。そのまま圧倒し、最後はハイキックでKO。藤岡は初のK-1で動きが固かったか。最激戦区だった70kgも今はちょっと寂しいので、ぜひ藤岡には今後も定期的に参戦してもらいたい。大沢文也vs瓦田脩仁1R、大沢、細かいステップからのパンチ。瓦田、大沢のパンチを警戒してかガッチリとガード。2R、瓦田、前進してのテンカオで試合を作る。飛び二段膝蹴りも浅くだがヒット。大沢、やや後手に回る。3R、瓦田、身体を揺らしながらのパンチは大沢ガード。大沢ボディ連打、ハイ!大沢のパンチが当たり始めるが、瓦田もうまく殺している。瓦田の前に出る圧力。大沢のタイミングのいい攻撃。判定難しい、佐藤採点は29-29。延長!延長R、瓦田の気迫。大沢、コーナーに詰められて防戦を強いられるも、自分の距離を潰されると厳しいか。距離を作れば強烈な攻撃を繰り出す!大沢ボディがまともに入るが瓦田前進止まらない!これはほとんど互角の延長!微妙な判定!どちらかと言うなら、やや的確さで大沢か!瓦田2-1判定勝利佐々木大蔵vs大和哲也私的裏メイン!1R、幾多の試練を乗り越えた両者。磨き上げた互いの技を交錯させる。佐々木は得意の左ミドルが少ない。哲也、左フックをヒット!大蔵も慌てない。2R、緊張の1R、展開は変わっていくだろう。大蔵、パンチから左ミドル!哲也ロー。大蔵左フック。細かいパンチ。哲也右クロスヒット!レバーも入る。大蔵、細かいパンチをヒット!特にショートST。打ち合いも大蔵がやや勝っている。哲也はカウンター!3R、2Rはインサイドワークでやや佐々木有利。さあ哲也、どうする!?大蔵、ヒザ!左フックから右ミドル。哲也のレバーに力がない。大蔵のパンチに哲也足が止まる!撃ち合いで哲也ヒットさせて会場沸かせるも、佐々木に分があるか!佐々木、判定勝利。プレゼンターをさせていただきました。大蔵選手、おめでとうございます!朝久泰央vs蓮實光1R、泰央、キレのあるミドル!二段蹴り!戦前「パイキックで倒します!」と言っていた!蓮實の圧倒的ハードパンチはいつ炸裂するか。泰央の上体を引きながらの左フックは真似してみたい。※パイキックとは、前回のK-1大阪大会で佐藤が誤爆。 朝久泰央vs弘輝1R、リング中央から両者ケンカモード。泰央の顔面前蹴りが冴えるが、弘輝の飛び膝で泰央ダウン!R終盤、泰央のパンチで弘輝がダメージを負う!2R、泰央、逆襲のパンチ連打でダウンを奪い返す!なまやあらまらはわろや!!わ!泰央、離れ際の壮絶なパイキックで逆転ko!#k1wgp pic.twitter.com/bfnSwdu28X— 佐藤嘉洋 (@yoshiHEROsato) 2020年9月22日 2R、離れてよし続きをみる