【写真】ケイラの穴埋めには……ならない? フライ級トップのプエルタ (C)TITAN FC
17日(木・現地時間)にフロリダ州マイアミのインターコンチネンタルホテル・マイアミで開催されるTitan FC66でケイラ・ハリソンと対戦予定だったジョゼッティ・コットンが欠場し、ケイラの試合はラインナップから消えることとなった。
コットンは計量前に脱水症状に陥り、病院に運ばれドクターストップが掛かった。ライト級で組まれたハリソン戦を前にして、コットンは180ポンドから体重が落ちないという連絡をプロモーションにしていたという情報もあり、Titan FCのレックス・マクマホン代表もその事実を認めている。
コットンが一体どのようなプランで減量に挑んでいたのかは不明だが、最大の注目だったケイラの試合がなくなった事実は変わりない。ケイラは2021年4月にスタートするPFL2021のスタートまで、2試合を他のプロモーションで戦うことを認められており、既にInvicta FCで1試合を消化済みだ。果たして2021年にTitan FC、もしくは他プロモーションの出場はあるのか、気になるところだ。
ケイラの出場がなくなった今大会、一番の注目はフライ級王者フアン・プエルタか。一度はCombate Americasに戦場を移すことを決めたプエルタだが、同プロモーションがコロナ過で活動再開を取りやめ、11月22日のドミニカ大会でタイタンFCに復帰を果たし、2カ月連続の出場でジョー・ペナフィルと戦う。
■視聴方法(予定)
12月18日(金・日本時間)
午前10時30分~ UFC FIGHT PASS
■ Titan FC66対戦カード
<ミドル級/5分3R>
ブルーノ・アジス(ブラジル)
ジェレミー・ホロウェイ(米国)
<フライ級/5分3R>
ジュアン・プエルタ(米国)
ジョー・ペナフィル(米国)
<フェザー級/5分3R>
ライアン・クース(米国)
ハリソン・メレンデス(米国)
<フライ級/5分3R>
クリスチャン・イナストリア(米国)
ジョー・リッチ(米国)
<ウェルター級/5分3R>
ディラノ・テイラー(米国)
マイケル・コーラ(米国)
<ヘビー級/5分3R>
デンゼル・フリーマン(米国)
テランス・ホッジス(米国)
<フライ級/5分3R>
ロイベルス・エチェベリア(ベネズエラ)
ジョン・アルセ(米国)
<フライ級/5分3R>
グスタヴォ・ヴィラミル(米国)
ケアネオ・モイヤー(米国)
The post 【Titan FC66】残念、ケイラ・ハリソンの対戦相手が脱水症状へ病院へ。フライ級トップのプエルタに注目!! first appeared on MMAPLANET.