朝倉信者の名言『カーフは反則』
2020年12月31日にさいたまスーパーアリーナで開催された「Yogibo presents RIZIN.26」のメインイベント・RIZINバンタム級(61kg)タイトルマッチ(5分3R・ヒジ有り)で、王者・朝倉海(トライフォース赤坂)が、挑戦者・堀口恭司(アメリカン・トップチーム)を迎え撃った。
2019年8月の前戦では、朝倉海が1R1分08秒、堀口の右にカウンターの右クロスを当ててKO勝利。今回は1年4カ月ぶりの再戦だった。 (中略)
「完全に足を効かされたなっていう。そこが一番の敗因でした。最後も別にパンチが効いたわけじゃないですけど、踏ん張りが効かなかったです」
堀口が蹴ってくることは「想定していました」と海は言う。
「向き合った感じではそんなに変わらなかったし、(ローキックは)外せると思っていました。僕も出入りが速いので、今まであんまりローキックを僕に対して蹴ってこれる選手はいなかった。そこでちょっと……やられちゃいました」
海の兄で参謀的な役割を担うセコンドの未来は「(カーフキックが来るとは)分かってはいなかったですね。
カーフキックを“そんなに狙ってくる”というのは作戦のなかに無かったんで。あのカットが出来れば、だいぶ流れが変わったのかなと」と、堀口の徹底した足狙いは想定外で、さらにカーフキックの対処が出来ていなかった、と敗因を分析する。(全文は以下リンク先参照)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cd79a423f48afca1a03c4bbf60d0bb2d431a8c3
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