こちらの続報。
【RIZIN】朝倉未来が“堀口カーフキック”を語る、弟の完敗と認めるも「攻略方法を思いついた」#朝倉未来 #堀口恭司 #朝倉海 #RIZIN https://t.co/WGmTRSnzTw
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) January 7, 2021
未来は開口一番「すごいですね、堀口選手の戦法も。結構、(海の)研究を重ねたんだろうね」と堀口陣営の戦略を称賛。堀口の戦略の中に、ボクシング構えの海に対しローキックで崩しにかかることは想像していたが、“カーフキックの多用”は想定外だったという。
未来は今回の試合は海の“完敗”だった前置きしながら「動画を見返したが、紙一重だった。海が狙っていたアッパーなんかも、当たったら倒れていたかもしれない。レベルの高い攻防はあった」と話し「1勝1敗なので、カーフキックを攻略できたのならもう一回みたい対戦」と、現在1勝1敗の両者の第3戦の実現に期待をする。
第3戦で海が堀口に雪辱を果たすには、このカーフキックをなんとかしなければいけない。その点について、未来は「カーフキックの攻略方法を思いついた。頭の中で攻略したので、それを実践できるのか一回試してみようかなと。明日くらいに練習で。これができたら、逆にカーフキックを打った側が痛いのではないかなと技」と、いつも未来らしい自信満々な様子。
堀口恭司はやる気なしのようですが、敗戦から学んで強くなっていけば第3戦の可能性もあるでしょう。続きを読む・・・