PFL 2022#9:セミファイナル・クリス・ウェイド vs. ブレンダン・ラウネーン
フェザー級準決勝。 UFCとの契約を4勝2敗で終えたウェイドは、PFLに1年目から参戦。2年続けて準決勝で散ったが、昨年はババ・ジェンキンスと準決勝で対戦。レスリングの実績で上回るジェンキンスからスクランブルで結果的に上を取り判定勝ち。が、決勝ではロシアのモヴィット・ハイブラエフにレスリングでコントロールされ100万ドルを逃した。 地元イギリスのラウネーンは初戦工藤にダウンを奪われたがそこから盛り返しての判定勝ち。2戦目も組んでテイクダウンする展開で判定勝ちし2年連続の準決勝進出。昨年も予選連勝で準決勝に進出したがハイブラエフにスプリット判定負けしている。 打撃戦から組んだウェイドがケージに押…