チャールズ・オリヴェイラ、2.13『UFC 258』でのマイケル・チャンドラー戦を断っていた/オリヴェイラのコーチ「ショートノーティスでやる試合じゃない」

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なぜか印象がよくなるすごい断り方


Coach: Charles Oliveira Turned Down Title Eliminator vs. Michael Chandler at UFC 258(Sherdog)

 チャールズ・オリヴェイラが2月13日にラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC 258: Usman vs. Burns』でマイケル・チャンドラーと対戦するオファーがあったものの断っていたことのこと。この試合で勝った方がダスティン・ポイエーとライト級王座決定戦をするプランがあったそうです。

 オリヴェイラのコーチであるディエゴ・リマは以下のコメント。

「チャールズはここまでベルトに近いポジションなったことはなかったし、そのために必死に努力してきた。彼は8連勝しているし、そのうち7試合はサブミッションかKOで勝っている。ファンはもちろんポイエーもその努力は認めている。今日(取材時)は2月1日だ。あと11日で次期挑戦者決定戦をするのは意味がない」

「チャールズは減量する時間が必要だ。ビザの手続きで2日間も取られるし、もちろん試合自体の準備もしないといけない。我々の目標はダスティン・ポイエーとライト級王座決定戦をすることだったが、ポイエーが断ってUFCがチャンドラー戦をタイトルマッチにするのであれば問題ない。しかし全てのチャンピオンは準備のために2~3ヶ月のトレーニングキャンプをするものだ。我々は10日前にクレイ・グイダ戦を受けたり20日前にトニー・ファーガソン戦を受けるなどすでにクレイジーなことをしているが、チャールズがこれまでしてきたことを考えればタイトルマッチをするために完全なキャンプをする資格があると思う」
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