フランク・エドガー「タイトルは諦めていない」「ベストファイターと戦う気力が無くなったら引退する」

Frankie Edgar will never stop gunning for a UFC title: ‘The day that I don’t want to face the best guys, maybe I shouldn’t be fighting’(MMAFighting)

 『UFC Fight Night 184: Overeem vs. Volkov』でコリー・サンドハーゲンと対戦するフランク・エドガーが以下のコメント。

「レジェンドファイトをするのは構わないが、競技者としてはベストファイターと対戦したい。ベストファイターと戦う気力が無くなったら、僕は戦うべきじゃない」

「僕はこれに心血を注いできた。これで生活している。家族もそれに付き合っている。常にベストを目指している。常に戦いたいと思ってる。常に世界一になることが目標だ」

「このゲームを始めて以来、ずっとベストな試合がしたかった。ベストファイターと対戦すれば目標に辿り着けるしコリーも例外ではない。彼にとっても僕にとっても完璧なマッチアップだ」

「この試合はバンタム級ナンバー1コンテンダー決定戦だと思ってる。コリーはバンタム級で素晴らしい実績を築いているし、勝った方がタイトル(『UFC 259』のピョートル・ヤン vs. アルジャメイン・スターリングの勝者)に挑戦することになるだろう」
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