Road To UFCシーズン2準決勝パート1第3試合・イー・ジャー vs. キム・サンウォン
フェザー級準決勝。 イー・ジャーは昨年一回戦でSASUKEからテイクダウンし、その際に肘を脱臼したSASUKEからチョークで一本を奪った。準決勝の松嶋戦は、松嶋にテイクダウンを奪われるなど接戦となったが、3Rに攻めたのが生きてスプリット判定勝ち。決勝のリー・ジョンヨン戦は僅差ながらイー・ジャーが優勢な内容でのスプリット判定負け。一時は準優勝でもUFCとの契約という話だったが、なぜか最も接戦だったイー・ジャーの契約は見送られ、今年もRoad to UFCへの出場に。今年優勝の大本命。一回戦は緊急の代役・ウーズーアーズービエクアとの同国人対決で、テイクダウンを許すもガードからの腕十字で1R一本勝ち…