総合格闘家の朝倉未来(28)が新たな格闘技を立ち上げた。
25日、1R1分のアマチュアによる超短期決戦の大会「BreakingDown」の設立発表会に、弟・海(27)とスペシャルアドバイザーとして登場した。
5月9日の開催が決定。
朝倉未は「最強の男を決めるのは1Rでいい。ここから強くなって、いずれはRIZINとかに出場して欲しい」と思いを語った。
朝倉海も「実際にはプロでも本気で殴りにいくのは難しい。この大会ならではの面白さがある」と話した。
同大会は「1分間最強の男を決める」をコンセプトとし、これまでの格闘家のイメージを払拭(ふっしょく)する。
3R制にするかは現在検討中だが、これまでの1R3分や5分に比べて、さらに激しい攻防となる。朝倉未が自身のユーチューブで意向を示したことがきっかけで実現。「街のけんかで1分以上はできない。最強を決めるには1分でいいのかな」と明かした。
この日は選手による模擬試合が行われた。1Rのみの一発勝負。縁のあるユーチューバーなど素人選手の戦いだったが、ゴング直後から相手に襲いかかり、まばたきする暇もないほどの殴り合いが続いた。時間のかかる寝技の攻防もなく、わずか1分ながら、選手たちは息が上がった。 (全文は以下リンク先参照)
https://news.yahoo.co.jp/articles/53d6f6ce22b1380356dc44f290f7808892bd2070
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