2021年、RIZIN開幕戦となる名古屋大会のメインカード、女子スーパーアトム級タイトルマッチ。
「2年前から正直、あんまり変わってない」
「テイクダウン能力はあるが、そこからがあまりない印象」
2月に行われたカード発表記者会見で浜崎から厳しいコメントを受けた浅倉カンナは、浜崎の言葉を受け止め、挑戦者として浜崎へ挑む意気込みを語る。浅倉は浜崎攻略のために、王者クラスの男子選手と練習重ね、チームメンバーと戦略を練り、今回のタイトルマッチへ挑む。
記者会見で珍しく対戦相手に厳しい言葉を掛けた現王者・浜崎朱加は、カメラの前でその言葉の真意を明かす。MMAの練習は常に女子と行い、戦略はガッチリ立てずに試合に挑む浜崎の環境は浅倉と対局に見えるが、それでも最強を証明し続ける強さの根底には、身体に染み付いた『ハングリーさ』があった。
そして浜崎と浅倉、二人の考える『女子格闘技』への思いが明かされる。
名古屋大会へ向け、今回のエピソードも必見だ!
『RIZIN CONFESSIONS』第66回の動画です。続きを読む・・・