PANCRASE351:セミファイナル・猿飛流 vs. ジョセフ・カマチョ
フライ級。 第7代王者猿飛流。2019年にネオブラで優勝すると、2022年に小川のタイトルに挑戦するチャンスを得て、スクランブルゲームを制してタイトルを獲得。同年、無敗のサラブレッドで現UFCファイターの鶴屋怜相手に初防衛戦を行い、日本人として初めて鶴屋相手に2Rまで持ち込んだが、スリップしたところでバックを奪われチョークで一本負けした。一時は引退も考えていたが、今年3月にオーストラリアのEternal MMAフライ級タイトルマッチで復帰。10月にコンテンダーシリーズにも出場したアンソニー・ドリッチと対戦し、2RKO負けしたが、現役続行のモチベーションは向上しており、2年ぶりのパンクラス復帰戦…