【ライト級】
×エディ・アルバレス
（1R 反則）
◯ユーリ・ラピクス
1R、開始直後のスタンドの展開。打ち合いかと見せかけてアルバレスは胴タックルでテイクダウン。ケージ際でパウンドを放つとこれがラピクスの後頭部にヒットしてしまい試合は中断。ラピクスのダメージが大きく試合は続行不能となり試合終了。アルバレスにレッドカードが出されて反則負けとなりました。いやはや微妙というか何というか。
【ONE世界フライ級タイトルマッチ】
◯アドリアーノ・モラエス
（2R TKO）
×デメトリアス・ジョンソン
1R、サークリングするモラエスに対してジョンソンが間合いを詰める展開が長らく続く。ジョンソンの蹴りを掴んだモラエスだが、ジョンソンはバランスを取って逆にテイクダウン。しかしモラエスも下から足関節を狙いつつリバースに成功。このまま上をキープしてラウンドを終えた。
2R、開始直後からジョンソンがプレッシャーをかけるがモラエスのサークリングが素早い。なかなか捕まえられずに時間が経過。距離が詰まったタイミングでパンチの交差。するとモラエスのフックがヒット。ジョンソンはダウン。起きあがろうとしたところにモラエスの膝がクリーンヒット！レフェリーが試合を止めた！モラエスがDJに完勝！
まさかまさかUFCの王者経験者2人が敗戦するとは。しかもDJのTKO負けは鮮烈すぎる。。。姉さん、事件です。
