ONE on TNT1:メインイベント・アドリアーノ・モライシュ vs. デメトリアス・ジョンソン

フライ級タイトルマッチ5分5R。

王者モライシュはユースタキオにスプリット判定負けでタイトルを奪われたが、ダイレクトリマッチで判定勝ちして王座奪還。それが2年以上前の試合で、今回はそれ以来の試合。フライ級GPには出場せず。

DJはUFCフライ級王者として王座防衛記録を作ったが、ヘンリー・セフードにスプリット判定で敗れて陥落すると、UFCからONEに移籍。ONEではフライ級GPに出場すると、若松、和田、ダニー・キンガドに危なげなく勝利して優勝。今回は1年半振りの試合。

間合いを取るモライシュ。ロー。DJはフットワークしつつ間合いを詰めていく。モライシュサークリングして動きつつロー。間合いを詰めたDJが首相撲に。ボディに膝。モライシュケージに押し込んだが離れた。DJのミドルをキャッチしたモライシュ。シングルレッグに。引き込んで足関を狙う。DJ防いだが、モライシュ起き上がって上を取った。ハーフ。フルガードに戻したDJ。残り1分。またハーフにして殴るモライシュ。ゴング。

2R。パンチで出たDJだがモライシュ距離を取る。下がって距離を取りつつパンチを入れていく。DJ出てタックルに入ったが切られた。タックルに入ったDJにパンチが入ってDJ効いた?下になったDJが起き上がってきたところにモライシュの顔面膝がビッグヒット!パウンドラッシュ!KO!

ビッグアップセット。DJ、人生初のKO負け。

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