Bellator257:セミファイナル・コーリー・アンダーソン vs. ドブレジャン・ヤギュシュムラドフ

ライトヘビー級GP一回戦5分5R。アンダーソン3位。

UFCランカーのアンダーソン。昨年10月のBellatorデビュー戦ではベテランのメルヴィン・マヌーフと対戦し2RKO勝ち。

ヤギュシュラムドフはBellatorデビュー戦で元ACAライトヘビー級王者。キャリア初期は負けもあったが、現在5年間・7戦負けなし。

両者牽制の打撃を出していく。なかなか踏み込まない。じわじわ間合いを詰めていくアンダーソンだが、飛び込もうとしたところにヤギュシュラムドフが大振りのフックを空振り。さらに間合いを詰めたアンダーソン、組んでケージに押し込む。押し込んで膝。離れた。ジャブを突くアンダーソン。ヤギュシュラムドフ出ない。アンダーソンワンツー。バックスピンキックを放ったヤギュシュラムドフ。最後に詰めてきた。アンダーソンがパンチを返したところでゴング。

1Rアンダーソン。

2R。アンダーソンタックル。ケージに押し込んだ。脇を差して膝を入れるヤギュシュラムドフだが、アンダーソンが押し込む展開に。離れた。ケージまで詰めたアンダーソン。タックル。シングルレッグで倒した。一気にマウントに。ヤギュシュラムドフは下からホールドして耐える。肘・パウンド。背中を向けたヤギュシュラムドフだがゴング。

2Rアンダーソン。ヤギュシュラムドフ、グラウンドはもしかしてザル?

3R。すぐに間合いを詰めたアンダーソン。ケージまで下がったヤギュシュラムドフ。アンダーソンパンチからタックルへ。テイクダウン。ハーフからマウントへ。パウンド・肘のラッシュ。ヤギュシュラムドフ、下から抱きつくのみ。パウンドをもらって背中を向けたヤギュシュラムドフ。体を伸ばして殴られるが、ヤギュシュラムドフが亀になったところでレフェリーストップ。

身体を伸ばされ殴られ続けたなら止められても仕方がないが、ちょうど亀になったところでのストップは謎。まあいずれにしても時間の問題だったか。

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