【The Shooto Okinawa04】ノンストップ・グラップリングウォーは内田タケルが、当真を肩固めで下す

<59.0キロ契約/5分2R>
内田タケル(日本)
Def.2R3分28秒by 肩固め
当真佳直(日本)

右ローを蹴る内田に対し、当真が右ボディストレートに続き左を振るって組んでいく。内田は首を抱えてマルセロチン気味に捉えると、当真は背中をつけずに立ち上がって対処する。寝技移行しトップを取った内田に対し、正対した当真は正面から絞められるも、ルーズになり内田が組みを繰り替えアームインギロチンに。再びスタンドに戻り、スタンドから倒した当真が頭を抜きトップを取り返す。

当真はハーフから肩固めを仕掛け、足を抜いて内田の右側で抑える。腰を浮いておりスペースがあったため極め切れず、当真が自ら技を解いた刹那、内田が腕十字へ。体を越えて、肩を抜いた当真だが、内田が上を取り逆に肩固めを仕掛ける。ノンストップアクションは、内田が上で最初の5分を終えた。

2R、直ぐに組んだ内田がケージに当真を押し込んで両足を束ねていく。バックを伺う内田が、ワキを潜って背中を取るが、足をフックさせずに当真が前方に落とす、ここで内田はギロチンを狙う。立ち上がった当真に対し、がぶりからダースに移行するが極め切れない。それでも上を取った内田は、当真のハーフネルソンを潰しボディロックから肩固めを狙う。足を抜き、肩固めに入った内田がタップを奪った。


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