ONE on TNT3:マラット・ガフロフ vs. オク・レユン

ライト級。勝者が来週行われるONE on TNT4でエディ・アルバレスと対戦する。

いきなりカーフキックでスリップダウンを奪ったレユン。すぐ立つガフロフ。またカーフ。ガフロフタックル。シングルレッグから投げに入り、投げつつパウンドを入れる。バックに回ったガフロフ。レユン立つが背中に乗る。背負われたままパンチを入れるガフロフ。チョークを狙うが防ぐレユン。放して殴り続けるガフロフ。ゴング。

2R。レユン間合いを詰めるケージを背負ったガフロフにパンチ連打を打ち込む。ガフロフタックル。膝を合わせたレユンだがガフロフ組み付いてボディロック。ケージで耐えて肘を入れるレユン。シングルレッグに切り替えたガフロフだが、レユンバックを狙う。しかし足のフックを外して上になったガフロフ。レユン三角。上体を起こして外すガフロフ。インサイドからパウンドを入れていく。また三角を仕掛けたレユン。また上体を起こすガフロフ。絞まっていないがクラッチが外れない。下から殴るレユン。三角クラッチが外れてまたガフロフがパウンド。ゴング。

3R。ガフロフ失速。レユンがパンチを打ち込んでいく。ガフロフのタックル。完全に切られた。レユンがパンチ・カーフキックを打ち込み続ける。ガフロフまたタックル。シングルレッグからバックに回ろうとしたがレユンがケージでこらえる。ブラウン肘。倒せないガフロフ。肘を入れ続けるレユン。残り1分。また背中に乗ったガフロフ。しかし降りた。首を抜いてバックに回ったレユン。ガフロフキムラを狙うがタイムアップ。

判定3-0でオク・レユン勝利。

1Rはバックキープし続けたガフロフだが、そこからのダメージは少なかった。スタンドでのレユンの打撃によるダメージが取られたか。

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