UFC on ESPN+46:第4試合・ブルーノ・シウバ vs. ビクター・ロドリゲス

フライ級。

元王者のヘンリー・セフードのスパーリングパートナーだったシウバ。UFCデビューから3戦では勝ち星がなく、今年3月の4戦目はコンテンダーシリーズからUFC初戦となるJP・ベイズに2Rにパンチで3度ダウンを奪いKO勝ち。新たに4試合契約を結んでの初戦となる。本来はデニス・ボンダーがロドリゲスと対戦予定だったが、先月末に負傷欠場。シウバの代役参戦が決まった。

ロドリゲスは昨年11月、負傷欠場した選手の代役でUFCデビュー。それまではアラスカのアラスカFCを主戦場としていたがメジャーレベルの対戦相手との試合はなし。相手はコンテンダーシリーズ上がりのエイドリアン・ヤネスだったが、すぐにタックルを仕掛けるも切られて、パンチを貰いダウン。立ち上がったがハイキックで意識を飛ばされKO負けと見せ場は作れなかった。

序盤に首相撲からの膝を打ち込んだシウバ。ロドリゲス効いた。シウバが右を打ち込むともろにもらってダウン!パウンド連打を入れるとレフェリー止めた。

最初の首相撲からの膝で試合を決めたシウバ。ロドリゲス、2試合続けて何もできないままの1RKO負け。

 

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