PANCRASE321:ポストリミナリー第3試合・大塚智貴 vs. 石井涼馬

ストロー級ワンマッチ。

大塚は昨年10月にネオブラ王者山北相手にプロデビューしたが判定負け。パラエストラ柏の石井はアマチュアパンクラス全日本Aクラストーナメントで優勝してこれがプロデビュー戦。

大塚がパンチで出ると蹴り足を掴んで倒した。バックに回ると石井立つ。ボディロックして投げた大塚。しかしまた立つ石井。正対した石井だが大塚またテイクダウン。ハーフで押さえた。ハーフから肘を入れる大塚。残りわずかで逃げようとした石井にチョーク。しかしアゴの上。ゴング。

1R三者大塚。

2R。石井のタックルをガブってアナコンダに入った大塚。足を絡ませず防いだ。大塚の立ち際にギロチンで引き込んだ石井だが外れる。大塚インサイドからパウンド。蹴って離して立った石井。立つとシングルレッグへ。しかし大塚こらえる。こらえて肘を入れる大塚。また残りわずかでバックに回りチョーク。ゴング。

2R三者大塚。

3R。大塚パンチからタックルへ。ボディロックしてテイクダウン。バックに回りハーフバックから四の字ロック。またチョーク。アゴの上で決まらず。抜け出せない石井。またまたチョーク。またアゴの上。タイムアップ。

判定30-27×3の3-0で大塚勝利。

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