亀田興毅が皇治をボクシングに勧誘

『RIZIN.29』続報/8月に特別イベントを開催か/榊原CEOが皇治にMMA転向を打診か(2021年06月28日)

 こちらの続報。

【RIZIN】皇治も骨折で手術が必要、梅野源治には直接謝罪に行ったことを明かす「進退どうこうの話じゃないですかね、今は」(ゴング格闘技)
 腫れた顔が痛々しい皇治だが「全ての方に申し訳なかったなと凄く思っていますし、やっぱり梅野選手に一番申し訳なかったかなと思っています」と話し始める。

 梅野には「今日の昼に会いに行きましたね」と直接会い、「自分が謝るところはしっかり謝って、お話をさせてもらいました。たくさん喋ったんですけれど、内容はあまり言えないですけれど、男らしい方でしたね。申し訳なかったと伝えました」と本人に謝罪したという。

 白鳥戦については「強かったですよ、普通に。そんな感じですね」と特には触れず、腫れあがった右目のことを聞かれると「これなんか折れたみたいですね。1Rに何かもらったんですかね。手術するらしいですけれど自分の怪我なんかどうでもよくて。梅野選手にしっかり治してほしいですね」と、眼窩底骨折だと思われ手術が必要だというが、梅野のことを気遣った。




 皇治がYouTubeでコメント。進退については明言を避けています。


 梅野源治はツイッターで以上のコメント。


 興毅会長は、家族ぐるみで友人関係でもある皇治のボクシングセンスに注目してきた。皇治は元WBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志氏の指導で、ボクシング技術を磨いてきたという。引退を示唆した皇治に即座に電話連絡。「K-1、RIZINと渡ってきて、最後にオリンピック競技でもあるボクシングという大きな舞台へ挑戦してみるのもいいのでは」と激励、皇治も今後の展望のひとつとして話を受け止めたという。

 皇治の今後は未定だが、「亀田家入り」が今後の大きな選択肢として浮上した。皇治はビッグマウスに加え、バッティング問題でネット上が炎上。それも興毅会長は「うちは炎上には慣れている。炎上兄弟やな」と平然と構える。

 来年5月6日に33歳となるが日本の規則上は34歳までにプロテストを申請すれば受験可能。同じくスター選手の那須川天心(22)も来春のボクシング転向を表明している。RIZINから新たなステージへ。亀田興毅がその可能性に動きだす。

 白鳥には「このまま引退しないでくださいね」と言われ、梅野からは再戦をアピールされ、榊原信行CEOからはMMA転向、亀田興毅からはボクシング転向を勧誘され…モテてモテてしゃーないですね。続きを読む・・・
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