マネル・ケイプ @ManelKape のオクタゴン3戦目決定✨#UFC265 でオデー・オズボーンと対戦👊
— UFC Japan (@ufc_jp) 2021年7月1日
日本時間8月8日(日)開催📅
舞台はテキサス州ヒューストンのトヨタ・センター😉 pic.twitter.com/w6Uy5M97pa
ケイプは一昨年の大晦日に朝倉海を2RKOで下しRIZINバンタム級王座を獲得。その後UFCと契約し、当初は8月にデビュー予定だったが、相手の怪我などで流れ、今年2月にランカーのアレッシャンドリ・パントージャ戦でUFCデビュー。しかしテイクダウンは防いだものの手数が少ない展開となり判定負け。
そのままラスベガスに留まりUFCジムでトレーニングをしていたところ、欠場選手の代役として10日前に緊急参戦が決定。相手は1度UFCからリリースされ再契約初戦となったマテウス・ニコラウで、僅差の展開となったがスプリット判定負けで2連敗となった。
相手のオズボーンは19年のコンテンダーシリーズで勝利してUFCと契約したが、初戦はテイクダウンを奪われハーフからギロチンでタップして1R一本負け。2戦目はUFC2連敗中のジェローム・リベラと、両者フライ級ファイターだが直前のカード変更になったためか2階級上のフェザー級での試合となり、わずか26秒でKO勝ち。ジャマイカ生まれの29歳。本来は今月17日にアミール・アルバジと対戦予定だったが、アルバジの欠場により消滅していた。
ケイプにとっては崖っぷちの一戦。