デイナ・ホワイト「ジョン・ジョーンズに戦うことは強制しない」「トップのまま引退しても構わない」

MMA


ジョン・ジョーンズ「フランシス・ガヌーとやるなら金が欲しい」「ビビってはいない。ビジネスの話だ」(2021年04月11日)

デイナ・ホワイト「ジョン・ジョーンズが本気でフランシス・ガヌーと戦う気があるのか疑問だ」(2021年04月11日)

 こちらの続報。

Dana White doesn't care if Jon Jones fights for UFC again or not: 'That's up to him'(MMAJunkie)

 デイナ・ホワイトがジョン・ジョーンズについて以下のコメント。

「いいか、戦いたいかどうかは全てジョン・ジョーンズ次第だ。ここには試合がある。私は毎週のように試合を組んでいく」

「ジョン・ジョーンズは戦いたければ戦えばいいし、戦いたくなければ戦わなくてもいい。誰も戦うことを強制はしない。彼は素晴らしい活躍をしてきたし、素晴らしい実績、素晴らしいレガシーを築いた。個人的にも史上最高のファイターだと思っている。カマル・ウスマンやその他の選手もそこに迫ろうとしているが、全ては彼次第だ。夏に戦うことも出来れば、2度と戦わないかもしれない。それも彼次第だ」


Dana White on Jon Jones' future with UFC: It wouldn’t be a bad thing to go out on top(MMAJunkie)

 こちらでもデイナ・ホワイトが以下のコメント。

「彼は間違いなく205ポンドでもまだやれる。スティペ・ミオシッチとやるつもりはないと言っていた。トップのまま引退しても何の問題もない。事実上無敗だからな」

「記録上は1敗(『TUF 10 Finale』のマット・ハミル戦での反則負け)だが、あの試合は負けていない。他の試合同様圧倒的な強さで勝っていた。ネバダ州アスレチックコミッションが最もダメだった時期で、ここにいるべきではないレフェリーが裁いて勝ちを盗まれた。だからトップのまま辞めても問題はない」
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