ロバート・ウィテカーのマネージャー「イスラエル・アデサニャとの再戦を11月にやる予定だったが来年以降になりそうだ」


 ロバート・ウィテカーのマネージャー、タイタス・デイが以下のコメント。

「ロバートはマジソン・スクエア・ガーデン(11月6日の『UFC 268』)でイスラエル・アデサニャのミドル級王座に挑戦するはずだったが、いろいろと問題が起きて実現しなくなった。アデサニャはアメリカに入国できても渡航制限のせいですぐにニュージーランドに帰国することができない。今は試合はやるけどいつやれるかが問題になっている。現在オーストラリアとニュージーランドで新型コロナウイルスの感染者が増えていることを考えると来年以降になりそうだ」

 両者は2019年10月の『UFC 243: Whittaker vs. Adesanya』でミドル級王座統一戦をしており、この時はアデサニャが2R KO勝ちし王座を統一しています。現在オーストラリアとニュージーランドは世界で最も厳しい渡航制限をしており、規制緩和がされるのは2022年以降になると見られています。続きを読む・・・
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