The trilogy is on. Brandon Moreno will defend his title against Deiveson Figueiredo at UFC 269 on Dec. 11. UFC looked into booking Moreno vs. Alexandre Pantoja, but Pantoja won’t be ready before end of the year. Moreno wanted to be active and was willing to fight any challenger. pic.twitter.com/8DqG9coYWR
— Brett Okamoto (@bokamotoESPN) September 16, 2021
UFCが12月11日に開催する『UFC 269』(会場未定)でブランドン・モレノ vs. デイヴィソン・フィゲイレドのフライ級タイトルマッチが行われることをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。同大会では他にもアマンダ・ヌネス vs. ジュリアナ・ペーニャの女子バンタム級タイトルマッチやコディ・ガーブラントがカイ・カラ・フランスを相手にフライ級転向初戦を行う予定。
両者はこれが3度目の対戦かつ3連戦になります。昨年12月の『UFC 256: Figueiredo vs. Moreno』では当時チャンピオンだったフィゲイレドにモレノが挑戦しドロー。フィゲイレドが第3ラウンドに反則の打撃により1ポイント減点されたのが響きました。これを受けて6月の『UFC 263: Adesanya vs. Vettori 2』ではダイレクトリマッチが組まれてモレノが3Rリアネイキッドチョークで勝利し王座戴冠。フィゲイレドが減量苦でコンディションが悪そうに見えました。
そしてまたしてもダイレクトリマッチになりましたが、当初モレノはアレッシャンドリ・パントージャ戦が検討されていたもののパントージャが年内に戦う準備が出来てない上にモレノは早く防衛戦をしたい意向があったことからフィゲイレド戦が三度組まれることになったそうです。続きを読む・・・