こちらの続報。
RIZIN・榊原CEO、那須川VS武尊実現の可能性は「5割」結論は数週間後と明言/ファイト/デイリースポーツ online https://t.co/u84nJKuVuF #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) September 30, 2021
『RIZIN.31』対戦カード発表記者会見後の囲み会見で榊原信行CEOが那須川天心 vs. 武尊の可能性について以下のコメント。
20年大みそかには那須川が出場した総合格闘技RIZINの大会を武尊が訪れ、今年3月にはK-1の会場を那須川が訪れて対戦を誓い合った。今月20日には、武尊がK-1の大会でファンの前でファンの前で対戦実現への思いを熱弁。だが、同23日のRISEの大会では伊藤隆代表が「まだテーブルについていない状況。間接的に話は聞いている間に榊原さんを挟んでの会話になっている」と現状を語り、那須川も「動きがないので、ボクもマジで分からない」と話すにとどまっていた。
この状況の中、「ボクが調整役みたいな形」という榊原CEOは「世紀の一戦を実現するにはみんなが少しずつ我慢したり譲ったりする必要がある。誰かの思い通りに100%行くことでは実現しない」と説明。那須川は来春のボクシング転向までに残り2戦、次戦は年末のRIZIN、最後は来年3月のRISEと明言していることから、榊原CEOは「ただ、時間はない。結論が出るのは数週間後でしょうね」との見通しを示した。
そして、実現の可能性を問われると「「やっぱり五割ぐらいじゃない」と返答。「可能性はあると思う。RIZINだけで進むことであれば明確に言えるんですけど、K-1さんサイド、伊藤さんとか、スポンサーさんとか、放送局とか、配信局とか、みなさんのコンセンサスを得られるように最大限動いてみようと思います」と語った。
本当にまだ可能性はあるのでしょうか。6月に実現しなかった時点でもう厳しい気も。東スポが12月30日説を唱えていたこともありましたが。続きを読む・・・