UFC on ESPN+54:メインイベント・パウロ・コスタ vs. マーヴィン・ヴェットーリ

ミドル級だったがコスタが体重を落とせず195ポンドキャッチウェイト→それでも落とせずライトヘビー級に。コスタはミドル級2位、ヴェットーリは5位。

計量を見る限りはたるんだ体ではなかったコスタだが、試合に対するモチベーションが不明。8月に組まれていた試合は「ボクシングで稼いでいるYouTuberと比較してファイトマネーが安すぎる」と抗議しキャンセルとなったが、今回も納得行くものではなかった模様。オッズもだだ下がり。ムエタイ柔術がバックボーンで、試合ではほぼ打撃で勝利している。過去判定になったのはヨエル・ロメロ戦のみで、負けは前戦のアデサニヤ戦のみ。

6月にアデサニヤのタイトルに挑戦したヴェットーリ。UFCでは最初の5戦で2勝2敗1分けだったが、そこから5連勝でタイトル挑戦のチャンスを掴んだ。昨年12月にジャック・ハーマンソンを破り上位ランカーとなったが、それ以外ではテイクダウンされるとザルのケビン・ホランドに勝ったのみ。アデサニヤからはUFCで一番テイクダウンを取っているが、テイクダウンしてもそこから先がなく、フルマークの判定負けしている。

オクタゴンに入るなり、ヴェットーリに突っかかっていくコスタ。

インローを蹴るコスタ。ミドル。またミドルを入れたがガードされバランスを崩す。すかさず間合いを詰めたヴェットーリ。ケージに詰めてパンチを入れる。コスタ組んでタックルへ。ヴェットーリ受け止めると離れた。パンチで攻めるヴェットーリ。コスタはミドルでヴェットーリの左腕を蹴る。コスタ右ボディ。ヴェットーリが連打から膝につなぐ。詰めるヴェットーリ。ケージを背負ったコスタにパンチと肘のラッシュ。凌いだコスタはもっと打ってこいと挑発。またミドルを入れるコスタ。残り1分。ヴェットーリ出ていく。左がヒット。ホーン。

1Rヴェットーリ。

2R。プレスするヴェットーリ。パンチの連打を入れる。コスタは思い右ミドルを返すが、またケージ際まで圧される。しかしコスタの右ハイがヒットしヴェットーリ後退。コスタ間合いを詰めてパンチを打ち込む。また右ハイ。ガードしたがヴェットーリ押されている。連打を入れるヴェットーリだが、逆にコスタが出る。ワンツーがヒット。ヴェットーリ組み付いた。ボディロックからバックに回りテイクダウン。立ったコスタ。正対し離れる。スタンドでコスタのアイポーク。タイムストップ。コスタ1点減点。1回目でこれは厳しい。ミドルとハイの蹴り合い。重そうなパンチを放つコスタ。しかしケージまで詰めたヴェットーリはラッシュ。コスタも強いボディブローを返す。ホーン。

2Rも手数でヴェットーリのラウンド。反則があるため10-8。

3R。パンチで出るヴェットーリ。ミドル。コスタケージ際を後退。コスタのバックスピンキックは空振り。ヴェットーリの左がヒット。コスタの重そうなパンチが単発だがヒットしている。間合いがつまりヴェットーリがパンチを入れたところでコスタテイクダウン。コスタギロチンで引き込んだ。が、スッポ抜けて自滅。コスタのガード。ヴェットーリ密着したままパウンド。ホーン。

3Rもヴェットーリ。

4R。コスタ消耗しているが、まだ一発の重さがある。連打を入れるヴェットーリだがコスタ右ミドル。飛び込んで左を入れたヴェットーリ。コスタは効いてないアピール。四つに組んだヴェットーリ。離れ際にパンチ。コスタまたミドル。ヴェットーリが連打を入れる。両者疲れがある。ホーン。

4R手数でヴェットーリ。

5R。コスタまだ強いパンチを放つがヴェットーリの左がヒット。また左。コスタ右ミドル。ヴェットーリは連打でコンボを入れる。コスタボディブロー。ミドル。またボディブロー。ヴェットーリタックルに入るが切られる。またタックル。こらえるコスタ。押し込んだヴェットーリだが離れる。コスタの右がヒット。しかしヴェットーリも出ていく。コスタ左ボディ。ヴェットーリ押し込んでタックル。受け止めて切ったコスタ。コスタの右がヒット。右ミドル。ヴェットーリもブロックして打ち返す。残り1分。コスタのワンツーがヒットしたがヴェットーリも打ち返す。タックル。ケージでこらえたコスタ。しかし押し込んで時間を使う。タイムアップ。

三者48-46でヴェットーリ勝利。

試合内容は良かっただけに、体重を落とさないコスタにがっかり。

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