UFC on ESPN+54:第10試合・フランシスコ・トリナウド vs. ドワイト・グラント

ウェルター級。

UFC2位の年長となる43歳のトリナウド(1位は44歳のアレクセイ・オレイニク)。キックがバックボーンで、強いが地味なファイトスタイルが災いし、連勝するもランカーとの対戦が与えられず。前々回はKO勝ちしたが体重オーバー。年齢もあって代謝が落ち減量がきつくなったのか、前回からウェルター級に階級を上げているが、ランカー手前のムスリム・サリコフに完敗。連敗は避けたいところ。

3年前にUFCデビューしたグラントだが、MMAデビューが遅かったこともあり、37歳と若くはない。UFC3勝2敗。バックボーンはムエタイ

間合いを詰めるトリナウド。ジャブで牽制する両者。なかなか間合いに入らないが、トリナウドが左で飛び込みヒット。さらに出るがグラントもパンチを返す。ボディを入れたグラント。トリナウドは左ミドル。じいじり詰めていくトリナウド。左がヒット。さらに左ハイを入れる。両者警戒して手数が少ない。グラントのパンチの打ち終わりに右を入れたトリナウド。ホーン。

1Rトリナウド。

2R。プレスしていくトリナウド。左ハイ。また間合いを詰めて左ハイを打ち込んだトリナウドだが、グラントキャッチしてテイクダウン。パウンド。下から蹴り剥がして立ったトリナウド。また出ていくトリナウド。グラントサークリング。トリナウド意表をついてタックルに。スタンドでバックに回る。グラント正対。押し込むトリナウドは膝。離れたが残り20秒。パンチを打ち込むグラントだがトリナウドも打ち返す。ホーン。

2Rトリナウド。

3R。トリナウドのローブローがありタイムストップ。再開直後に今度はアイポーク。トリナウド1点減点。再開。圧を強めるトリナウド。グラントのパンチをかいくぐってタックルへ。テイクダウン。ハーフでがっちり固める。時間が過ぎていく。ハーフの足が抜けてマウントに。逆の足に絡んでハーフに戻したグラントだがトリナウドはパウンドを落としながらまた足を抜いてマウント。肘。逃げられないグラント。下からしがみつくのが精一杯。タイムアップ。

1点減点があるので、1Rでも落とすと勝ちはなくなるトリナウド。

29-27グラント、29-27トリナウド、29-27トリナウド。スプリットでトリナウド勝利。

2Rグラントでドローはあるかと思ったがグラントに入れるジャッジが。しかし二者は実質フルマークでトリナウドを支持した。

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