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立ちくらみを限界まで我慢して失神
たまに立ちくらみしますよね。実は私、この立ちくらみの状態が、昔から意外と好きで。立ちくらみの度、「ああ気持ちいい」と視界が狭くなっていく感覚を楽しんでいたのです。ということで先日、『辞書の旅』のオリジナルロゴを作ろうと思い立ち、子どもの書道具を借り、久しぶりに正座して習字をしました。何だか楽しくなってきて時間を忘れて没頭していると、「ご飯できたよ」と子どもの呼ぶ声が。私は両手にそれぞれ何かを掴んですっと立ち上がり、一歩二歩。慣れない正座で足は痺れ、その上空腹だった。案の定、立ちくらみが。今回も「ああ気持ちいい」と楽しんでいたら、いつもより身体が制御できない。足の痺れも要因の一つか。「負けんぞ」と限界まで我慢した結果、視界は予想外に狭くなり、両手も続きをみる