11.20『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』にゴマキの弟・後藤祐樹が挑戦

ABEMA
後藤真希写真集 ramus(2021/11/29発売)



 今回決定した挑戦者はまた別の”キレやすい”キャラクターで、名前は久保田覚(25)。福島の会津出身で現在は神奈川在住。なんと逮捕歴が10回はあり、いずれも傷害という。 動画ではこれまでの危ないエピソードを自ら語り「殺したくてしゃあなくてウズウズしてる」と危なすぎる性格の持ち主だ。

 朝倉との面談でも久保田は「夢もクソもないんでここで終わってもいい。本当の男と拳を交じえたい。死ぬ覚悟で行くし、殺す気で行く」と物怖じもせず、破滅的なまでの動機を口にした。

 朝倉も「そういう奴ばっかだったじゃん、喧嘩って。昔を思い出す」と自らの喧嘩時代に重ね合わせ、選考決定したようだ。


朝倉未来、2人目の挑戦者はゴマキの弟・後藤祐樹。11月18日には「最後の大物挑戦者」を発表=『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』(ゴング格闘技)



 2021年11月20日(土)にABEMA PPV ONLINE LIVEで放映される『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』企画で、2人目の挑戦者が11日(木)YouTubeチャンネル『ABEMA 格闘CH【公式】』にて動画で発表された。

 その男の名前は後藤祐樹。ダンスボーカルユニット『EE JUMP』のメンバーにして、元モーニング娘。の後藤真希の弟である。スカウトされて芸能界に入り、華々しくデビューしたが2002年にキャバクラでの未成年飲酒が週刊誌に掲載されて芸能界を引退。「芸能を引退してからはしょっちゅうケンカしていました」と言い、2007年には強盗傷害容疑で逮捕。5年6カ月の実刑判決を受けて少年刑務所に入った。

 なぜこの企画に応募したのかと聞かれた後藤は「僕の母親が、僕が刑務所に入ってる時に他界したんですけど、母親が刑務所に面会に来てくれた時とかに首の刺青だけはどうしても出所したら消してほしいと言ってまして。それで刑務所の中で母親と約束したんですけれど、刺青を消すだけでも結構な大金がかかるので母親との約束を果たすために今回この企画に参加させていただこうかなと思いました」と、その理由を話した。

 というわけで、2人の挑戦者が決定。3人目の「最後の大物挑戦者」は11月18日(木)の19:00よりABEMAで配信される『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円 極悪挑戦者発表SP』で発表されるそうです。続きを読む・・・
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