外国人新規入国禁止を受けて川尻達也が大晦日に五味隆典とのボクシングマッチを提案



 川尻と五味は2005年9月の『PRIDE武士道』で対戦。ライト級(-73kg)トーナメント1回戦で実現したこの一戦は、ライト級日本人最強を決める戦いとして当時大きな注目を浴び、試合内容もファンを熱狂させた。結果は1R7分42秒、五味がリアネイキドチョークで川尻を降している。

 その後、何度か五味vs川尻の再戦が望まれる機会があったが、実現はしなかった。川尻はボクシングを長く学び、2008年大晦日に武田幸三、2009年7月に魔裟斗とK-1ルールで対戦したことがあり、五味は2020年大晦日に皇治とパンチのみで戦うスタンディングバウトルールで対戦している。

 懐かしいです。12.31『RIZIN.33』が外国人が呼べずにほぼ日本人で固めるとなると、こういうカードも有り得ますね。続きを読む・・・
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