井岡一翔の大みそか王座統一戦も中止「オミクロン株」急拡大で新規入国停止 #井岡一翔 #WBO世界スーパーフライ級 https://t.co/g6OneZgPtr
— 日刊スポーツ (@nikkansports) December 3, 2021
ボクシングWBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔(32=志成)が12月31日、東京・大田区総合体育館で臨むIBF世界同級王者ジェルウィン・アンカハス(29=フィリピン)と王座統一戦の中止が3日、所属ジムから正式発表された。
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の急拡大を受けた政府による全世界を対象にした外国人の新規入国を原則禁止していることを受け、同ジムは「政府より発表された水際対策強化による外国人の新規入国停止の方針を受け、また、オミクロン株によるコロナ陽性者が国内でも確認されたことを踏まえ、感染対策強化を優先させ、大会の中止を決定しました」とした。
村田諒太 vs. ゲンナジー・ゴロフキンに続いてこちらも。延期ではなく中止というのが気になりますが、
井岡一翔、大みそかに日本人対決の防衛戦も 統一戦はオミクロンで中止 #井岡一翔 #boxinghttps://t.co/7MN1eeXJqe
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政府による外国人の新規入国停止の方針に加え、変異株「オミクロン株」のコロナ陽性者が国内で確認されたことも踏まえ「感染対策強化を優先させ、大会中止を決定しました」と声明を出した。今回は中止となったものの、両陣営ともに統一戦に臨む意向が強く、今後も関係各所と協議の上、感染状況を見極めながら延期を含めて開催日時を検討する見通しだ。
井岡にとって12年6月の八重樫東とのWBA、WBC世界ミニマム級王座統一戦以来となるビッグマッチだった。恒例となる井岡の大みそか決戦は今回が区切りの10度目となり、TBS系列で生中継することが発表されていた。現在、スーパーフライ級には複数の日本人世界ランカーもいるため、井岡が4度目の防衛戦として大みそかに日本人対決に臨む選択肢も残されている。
来年以降に改めて対戦する可能性もあるとのこと。今から日本人対決に変更ですか。残り1ヶ月切っているだけに微妙なところですが。続きを読む・・・