シバターが12.31『RIZIN.33』皇治戦のMIXルール、体重の条件交渉を暴露し批判

シバターがVS皇治の“下交渉”を全暴露 突然のルール変更要求「格闘家じゃねえよ」(東スポWeb)



 シバターは8日に動画を更新。冒頭で「実はシバターがRIZINに出る予定だった、という話をしたいと思います」と衝撃告白からスタート。対戦相手はもちろん、舌戦を繰り広げている皇治だ。シバターは「今年は仕事が忙しい」と〝煙幕発言〟していたが「実はパンクラス横浜や出張先のジムでトレーニングしたり、出稽古をしていた」という。

 難航していたルール面でのすり合わせも「1Rがボクシング、2Rがキック、3RがMMA。体重は90キロまで落とす」とほぼ終わっていた。ところが、直前になって「皇治がルールを変えたいと言ってきた。シバターは85キロまで落とせ、と。もしくは90キロでやりたいのであれば、1Rキック、2Rキック、3RはMMA」と要求してきたという。

「(自分の体格では)85キロまで落とすのは不可能。もう、これはシバターとやりたくないってことだと思います」とあきれる。

「オレが素人と言ったらずるいんだけど、ゴリゴリの現役プロ格闘家じゃないわけじゃないですか。そんなヤツつかまえて自分の有利なルール提案して。正直(事前のすり合わせルールだと)オレは7対3で負けると思ってた。まあ、盛り上げるし、今後につながると思ってベットしたんだよ」と正直な気持ちを吐露し、罵詈雑言で皇治に毒づいた。

 最後は「シバターに負けたら格闘家として終わりじゃん。ワンチャンあるからね。やりたくないのは分かるけど、だったら、でけえ口叩いてんじゃねえよ。ないっすね、今年は。リスクを取って戦えないと格闘家じゃねえよ」と大挑発。

 もうこういうことも暴露されてしまう時代なんですね。個人的にはこのカードが消滅しても構いませんが。続きを読む・・・
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