シバターが久保優太戦の八百長疑惑を否定も「ただ、もしあれが本物だったらとしたら、絶対に飲んじゃダメでしょ」(2022年01月02日)
久保優太が『RIZIN.33』シバター戦の八百長疑惑について説明「八百長ではなく一人で僕が空回りしちゃっているというか」「流出したLINE画像は本物です」(2022年01月03日)
久保優太が『RIZIN.33』シバター戦の八百長疑惑について改めて自身のYouTubeチャンネルで謝罪「再びリングに立つ資格があるのかしっかりと考え直したい」(2022年01月04日)
こちらの続報。
RIZINの“ヤラセ騒動” 久保優太のセコンドは複雑心境「言って欲しかったのはある」(ENCOUNT)
『RIZIN.33』シバター vs. 久保優太で久保のセコンドだった宮田和幸が自身のYouTubeチャンネルで以下のコメント。
「(久保には)最初別の試合が決まっていたんだよね。それが相手が怪我してなくなって、シバター選手に決まった」。一方でシバターは棄権を匂わせていた時期でもあり、「その時に、クリスマスくらいに急きょ、なくなりそうですってなって、久保君練習休んだんだよね」と当時の状況を明かす。
その後、「別件もあってRIZIN側に連絡したら、(シバターと)やれそうだってことになって。その時の話だと思うんだよね」。背景には、試合ができるか直前までわからないという状況があった。
宮田氏も「LINEのスクショも読んだんだけど、久保君に確認したら『その通りです』と」。さらに「(シバターは)RIZINではなくて、久保君に交渉したみたいで、(久保は)気持ちも作ってきたから試合をしたいと。それで受けちゃったんだと思う」と久保の胸中を慮(おもんばか)った。
一方では「セコンドなんで、僕にやっぱり言って欲しかったというのはあるんだけど、言ったらね、試合させなかったというか……。させてそのまま、出来レースなしで1R目から行こうと相手に合図して、やってもよかったかなと思っている」と複雑な思いも明かした。
シバター「カッコ悪すぎるだろ」 “台本”認めた久保優太に辛らつ「お前何やってんだよ」(ENCOUNT)
当初は八百長打診を否定し、流出したLINEのスクリーンショットを「捏造」と言う一方で「ただ、もしあれが本物だったらとしたら、絶対に飲んじゃダメでしょ」と主張していたシバターが新たに動画をアップし以下のコメント。
久保は真相を明かし、謝罪したが、これにシバターは「久保、久保、久保優太……。お前何やってんだよ……。久保、お前、昨年の大みそか、RIZINでYouTuberと戦って、試合前にそのYouTuberの『1R目は手を抜いてください。2R目からは本気で行きましょう』という、あからさま、わかりやすすぎるウソに騙(だま)されて、1R目は手加減して、お前負けたらしいな。何やってんだよ……。何やってるんだ。そんなのそのYouTuberが動画や試合で使う常套句(じょうとうく)じゃないか。そいつはいっつもお金積むんで負けてくださいとかやってるぞ。そんなもんに引っかかって、何で負けてるんだよ」と迫真の表情で呼びかけた。
さらには「負けるだけだったらいざ知らず、負けた後に台本だったんです、と騒いでるらしいな。台本あったことを発信したら、お前が台本を飲んだことを認めることになるんだぞ」と辛らつな指摘。
「台本を受けるんだったら、真実は墓場まで持っていくつもりじゃなきゃ。負けてから騙されたって騒ぐのはカッコ悪すぎるだろ。1R目で相手が倒れたら、実はこれ台本あったんです、っていうか? たまたま自分がパンチをもらって、腕十字の対処ができてなくて負けたから、台本があったって騒いでるんだろ。ダサすぎるぞ」と続けた。
そして「これからどうするんだ。俺から提案がある。パチンコ、パチスロ日本代表チャンネルで一緒にパチンコ打たないか。お前にはまだパチンコYouTuberって道があるよ。一緒にパチンコを打とう。連絡待ってるぞ」とお決まりのフレーズで“共演”をオファーしていた。
試合後のマイクでもYouTubeでのコラボを呼びかけてましたし、前回はHIROYAともそうしてますし、HIROYAは今回セコンドにも付いてましたね。久保はしないでしょうけど。続きを読む・・・