久保優太がコレコレに音声データを提供した経緯を説明しシバターにも謝罪

RIZIN
久保優太がシバターと電話のやり取りをした音声データを人気YouTuberに提供、公開される(全文文字起こし済)(2022年01月06日)

 こちらの続報。




 コレコレチャンネルにシバターと電話のやり取りをした音声データを提供した久保優太が自身のYouTubeチャンネルでその経緯について説明。

「シバターさんの試合後の『引っかかった僕(久保)が悪いんだ』とか。そういった言動とかを見てコントロールできない感情が出てきた。試合の勝ち負けよりも自分自身がバカにされてるような気分になって。怒りとかどうしたらいいんだろうという気持ちがわいてきました」

 その後、知人から「コレコレさんが味方になってくれる」という話を聞いて音声データを提供したそうですが、ハッキリ言って利用されただけ。それどころか「RIZINから生放送には今後出るなと言われている為、自分で流すことは出来ないので、コレコレに流してもらいたい」「音声データなのですが、コレコレさんが第三者から極秘で入手したということにして頂いても宜しいでしょうか?」と言ってたことまで暴露されてしまい、味方どころかますます苦境に立たされることに。ことごとく悪手を打ってます。

「このような形になっても申し訳ありませんでした」

「これらの責任はすべて僕の責任で誰かのせいにするとかではなく自分の未熟さが招いた結果だと思っています。またシバターさんに対しても音声を流してしまって本当に申し訳なく思っていて、この場を借りてお詫びしたいと思います。申し訳ありませんでした」

 「RIZINをはじめ関係者の方々、申し訳ありませんでした。ファイター、格闘家のみなさんの信用を損ねるようなことを招いてしまって本当に申し訳ございませんでした。RIZINから今後、何かしらの処分はあると思うんですけど、きちんと受け入れる覚悟です」

 なぜかシバターにも謝罪。もう訳が分からない。ただし、RIZINがいつまでも何の発表もしないので変なことになっている部分も否めません。この件に関する調査をしたり、弁護士らに対応を相談したりしているから遅れているのかもしれませんが。契約上処分が出来るのかという懸念もありますし。続きを読む・・・
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