【Shooto】31日の無観客大会は、通常より1階級上の体重& 当日計量。セコンドは1人の特例マッチに

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Disinfection【写真】プロ修斗公式戦でも、このようなシーンが見られることになる (C)MMAPLANET

3日(日)、サステインより5月31日(日)に東京都文京区の後楽園オールで開催予定だったプロ修斗公式戦が、会場非公開でABEMAテレビマッチとして行われるという発表があった。

サステイン主催のプロ修斗公式戦は3月29日に開催予定だったShooto2020#03が無観客大会から一転、大会2日前に中止されており、5月31日に後楽園ホールが抑えられていた大会については、公式ホームページでも大会名も明示されていない状態だった。

ここに来ての会場非公開、無観客でのABEMAテレビマッチでの大会開催はリリースで『コロナウイルス感染防止対策に関しては先日4月17に開催された”Road to ONE:2nd”に協力したことで得た経験を生かし、さらに安全面を強化するように協議を重ねてきました』と書き記されているように、Road to ONE02の協力という形で参加したサステインの経験が生かされることでの決定と思われる。


今大会は修斗公式戦としては、かつてなかった取り組みとして──出場選手の免疫力の低下を防ぐために、水抜き減量による体重調整を極力排除した「通常階級より1階級上」で試合が組まれる──キャッチウェイト扱いとなるのか──ということが決定している。

それに伴い、大会前日の移動が強いられる前日計量が実施されず、同大会は当日計量が用いられることとなった。また選手権試合に関しては当日計量と1階級上での試合は行わず、女子スーパーアトム級王座決定トーナメント、インフィニティリーグは全選手の確認が取れた場合のみ試合が組まれるとのことだ。

出場選手は試合の1週間前、3日前、さらに前日と試合当日、試合後は2週間の検温結果の提出が義務化され、主催者は来場関係者全員の前日の体温の把握し、大会当日はサーモグラフィーと体温計で検温を行い、選手と同様に大会後は2週間に渡り検温の報告も義務付けされる。

また修斗での公式レギュレーションとしてセコンドは通常3名まで認められているが、今大会では各選手につき1名のみという特例処置がなされる。会場内の消毒に関しても、ケージ内を次亜塩素酸水で噴霧、腰下の壁面(コンセントなど電気関係箇所除く)を次亜塩素酸で噴霧、テーブルや埃が積もる箇所も次亜塩素酸水で拭き上げ、ドアノブや手摺りやスイッチなどアルコールで除菌するとのこと。

Road to ONEではオフィシャル扱いのメディア以外には非公開であったが、今回はメディアにも公開されることとなった。とはいってもケージサイドでの撮影、試合後のコメントなどはソーシャルディスタンスを取ることを徹底するため、人数制限が設けられるようだ。

まだ対戦カードの発表はないが、通常大会よりは試合数は少なくなることが予想される。いずれにせよ、緊急事態宣言の延期が確定している今、今回の大会開催はRoad to ONE02の経験を活かしたうえで、より慎重さが要求され、慣れは絶対に許されない。

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